一番嬉しかったのは、自分でコントロールできるという自信がついてきた頃から笑顔も増え、気がつけば自己否定の言葉も全く言わなくなっていた事です。

大阪府中1男子T K君

◉CBIT療法を受けられる前のお子さんの状況を教えてください

5歳頃から瞬きチックが始まり、小学校入学後は小さな首振りも出てきましたが、生活に支障はなかったので、ただただずっと見守る日々でした。
小学5年の終わり頃から大きな首振りや腕振りチックが頻繁に出るようになり、病院で処方されたインチュニブを1年程飲みました。
ですがチック改善は見られず、倦怠感などの副作用もあり、また小学6年の終わり頃には様々なチックが爆発的に出るようになりました。
「体が変、自分の体じゃないみたい」とチック以外の異変も訴えるようになり怖くなって薬は断薬しました。
中国式電気鍼も数回通いましたが、息子には鍼の痛みが苦痛でしかなく、時には泣きながら「何でこんな痛い思いせなあかんの?何で自分にはチックがあるん?」と、その言葉に息子と二人でただ泣くことしか出来ない、そんな状態でした。

◉今回CBIT療法を受けられることを決めた理由を教えてください

チックに対して八方塞がりの中で中学校生活が始まり、新しい環境でチックはどんどん悪化する一方でした。
授業中や定期テスト中に、机とイスをガタガタ動かすチックが出始めた為、机イスの足にテニスボールをはめ込んで音が出ない処置を先生方がされたり、別室でテストを受けたり、明らかに学校生活で支障が増えていき、息子はどんどん元気をなくしていきました。
「学校行きたくない」「何で生まれてきたん」など、自己否定の言葉も増えてきました。

私は毎日ネット検索をする日々で、そんな時に木田さんのブログに出会い、CBITを知り、あまりの嬉しさに心が震えました。
これしかない!と思いました。チックを治す為に、痛くて嫌いな鍼治療も通おうとする息子ならきっと頑張ってくれる!そう思い、息子に話してみると「やってみたい!」とのこと、すぐに申し込みしました。

◉お子さんがCBIT療法を受けられている中で変化したこと、気づいたこと、成果があれば教えてください

家族、友達以外では口数の少ない息子が、木田さんとは最初のセッションの時からリラックスしている様子で、今まで自分ではどうする事も出来なかった首振りが1回目のセッションでほとんど止める事ができ、私も息子も驚きました。
息子の場合、3~9月頃までチック爆発期で秋冬は少し落ち着く傾向なのですが、中学校入学後は今の時期でも学校でチックがよく出ていたので、家でCBITトレーニングをして学校で実践する、という感じでした。
先生の話を聞きながらや、板書をとりながら行う拮抗反応の実践は、最初の数週間はかなり難しいようでしたが、呼吸法と筋肉弛緩法が効き、机とイスをガタガタさせるチックは全く無くなり、テストもクラスで受けられるようになりました。
だんだんとコツを覚えていき、その他のチックも拮抗反応でほぼ止められるようになっていきました。
一番嬉しかったのは、自分でコントロールできるという自信がついてきた頃から笑顔も増え、気がつけば自己否定の言葉も全く言わなくなっていた事です。

◉CBIT療法を受けた感想を教えてください

今まで、チックを出したい時どんな感じなど、チックを掘り起こす作業をしていなかったので、親子で初めてチックと深く向き合う事ができ、息子とチックの話を普通の会話として出来るようになりました。
どんどん酷くなるチックに抗う術もなく、ただ見守る事しか出来なかった数ヶ月前、その頃と比べると今は、息子は本来の明るさと活発さを取り戻してきています。
息子にとって、薬や鍼など受身の治療ではなく、自らトレーニングしていく、という事がとても良かったようです。
息子の感想は、「チックに支配されずに自分でコントロール出来るようになったのが良かった!CBITはやればやるほど、ちゃんと成果が出る」との事でした!

◉CBIT療法をどんな人に勧めたいですか

今この時も、チックに悩み、翻弄されて涙している全ての親御さんお子さんに勧めたいです。
CBITは、自らのトレーニングで、チックを支配されるものからコントロール出来るものへと変えていける唯一の方法だと思います。
是非、一歩を踏み出して体験される事をお勧めします。

◉その他、何かチック、トゥレットのお子さんをお持ちの親御さん達にお伝えしたいことなどあればご自由にお書きください

病院では成長と共に治っていくものと言われ、経過観察か投薬治療で、そのままチック歴が長くなるにつれ、色々な随伴症を伴ったり、チックも増減を繰り返しながら徐々に悪化していく…というお子さんもいらっしゃるかもしれません。
我が息子はまさにそうだったのですが、度々その症状の辛さに心が折れ、また立ち向かうの繰り返しでした。
CBITという強力なツールを手にしたお陰で、チックは随分なくなり、それが大きな自信となりました。
自分自身が頑張ってチックを減らしたことで、心もひと回り強くなったように思います。

まだまだこれから対処すべき随伴症もありますが、チック同様必ず治す!と日々挑戦していきます。
毎回のセッションで、色々な方法を教授して下さった木田さんに心から感謝しております。
本当に、ありがとうございました!

木田のコメント

大阪府の中1男子君です。

プロのサッカー選手になることを夢見るイケメンの優男です。

なぜか私のCBITのクライアントには、プロのサッカー選手になりたいと思っている男の子が多いです。
プロになりたいと思うくらいなので、かなり上手なんでしょうね。
前にも書きましたが、チックのある子には、知能指数がやたら高い子や、運動能力のすごく高い子や、芸術的才能の秀でている子が多いです。
何か尖った能力があるから、バランスが悪くなってチックが出てくるのか、トゥレットの遺伝子が優れた才能を作り出すのか、そこらへんは全くわかりませんが、何か普通でないものがある子が多いのは確かです。
この中2男子君は、とにかく真面目にCBITに取り組んでくれたようです。
自分の身体が自分のものではないように感じるという謎の症状もあったりしましたが、CBITで自分の身体のコントロールを取り戻す中で、そんな症状も減っていったようです。
中2男子君が、ヨーロッパのサッカーチームで活躍する日を楽しみにしてます。

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