チック、トゥレットあるお子さんをお持ちのお母さんへ


お子さんの様子が少し変なことに気づかれたのはいつ頃だったでしょう。

お子さんのまばたきが増え、

不自然なからだの動きや突然大きな声を発することが気になって、

心療内科や神経科のお医者さんにつれていったら、

お子さんはチック症あるいはトゥレット症ですと診断されたのでした。

自然に治ることも多いし副作用もあるから、

薬はつかわずにしばらく様子を見ましょうとお医者さんに言われ、

お仕事で忙しいご主人以外に相談できる相手もいなくて、

不安な気持ちのまま、

すぐによくなってくれることを祈るしかありませんでした。

でも、そのままにしていたら、

お子さんのチック症状はどんどんひどくなっていったんじゃないでしょうか。


・筋が痛くなってしまうほど首をふりつづける

・血がにじむほど腕を机にたたきつける

・電車の中で回りの人が驚いて振り向くほどの声で何度も叫んでしまう

・汚い言葉を人前で繰り返す


やっている本人はやりたくてやっているわけではないのに

わざとやっているように思われて、

・教室で先生に静かにしなさいと叱られる

・友達にまねされていじめられる

・電車の中でうるさいと怒鳴られる


そんなことがたくさん起こるようになって

お子さんが泣いて帰ってくることもあるようになったんでしたね。

そんな毎日がつらくて、

お子さんは日に日に元気をなくしていくようです。

それを見ているお母さんも悲しくて可哀想で、

どうしてあげることもできない自分が情けなくて、

お子さんを抱きしめて一緒に泣くことしかできない、

そんなお母さんの姿が私には目に見えるようです。

すがるような思いでお医者さんに薬を出してくれるようお願いしました。

薬をのむとお子さんはホワンとしてなんとなく楽になる気がするようですが、

チックの症状がそんなに減っているようには思えません。

チックやトゥレットに本当に効く薬はいまのところないということですから、お医者さんも試行錯誤なんです。

それよりもお母さんとしては薬の副作用が気になります。

・いつも眠たそうにしている

・めまいがすることもあるようです


お子さんはこんなことも口にしませんか。

・ざわざわして落ち着かない

・じっとしていられなくなった

・なんだかわからないけど気分が悪い

・暗い気持ちになる


チックには効いていないようなのに、

副作用だけの薬をつづけていていいのだろうか。

成長過程の脳にそんな薬って大丈夫なの?

お母さんの不安はますますつのっていったことでしょう。

お医者さんに相談すると、

では薬を変えてみましょうと、違う薬を処方してくれました。

チックは少しましになったような気がするけれど、

でもお子さんの体の動き方がぎくしゃくしてきたような気もして、

この子はこのまま薬漬けになって、

それでもチックが治らないまま生きていかなければならないのだろうか。

私自身の母親もそんな風に思ったそうです。

私自身がいま実際に薬漬けの薬物依存状態になってしまっています。

お子さんの将来について、

・いじめがひどくなるんじゃないか

・大学には行けるのか。

・就職はできるのだろうか

そんなことを考え出すと、

深く暗い穴に落ちていくような気持になってしまいました。

チック、トゥレットのお子さんを持つお母さんは、四六時中お子さんのチックのことを考えています。

毎日がチックで支配されている、そう言っても過言ではないほど、頭の中がチックでいっぱいになっていませんか。

こんなに可愛い我が子なのに、あの音声チックを聞いていると、トイレの中に逃げ込みたくなる。

かけがえのない我が子なのに、いなくなってくれたらどんなに楽だろうと思ってしまう自分が怖い。

そんなことを家族にも誰にも言えずに一人で悩み苦しんでいませんか。

実は、そういう思いは、チック、トゥレットのお子さんを持つお母さんたちの皆が、少なからず心に抱く思いなのです。

チックやトゥレット症のお子さんは数がそんなに多くはないので、お母さんはその苦しさ、つらさを、他のチック、トゥレット児のお母さん達と一緒にわかちあい、わかりあえる機会があまりありません。

それがよけいにお母さんの孤独感をつのらせて絶望感をもたせてしまったりします。

シービッターズという、チック、トゥレットのお子さんを持つお母さんたちで作っている非公開のグループがあります。

ぜひ参加してみて、いろいろ相談してみてください。

自分一人ではないんだと思えると、絶望の中に沈まず、希望を見つけることができるようになります。

そして、もう一つの希望の光として、CBIT(シービット)療法というものが存在するということも忘れないでください。

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