チック、トゥレットの君へ


君がおばあちゃんに目をぱちぱちするのをやめなさい、

と言われたのはもうだいぶ前のことだったね。

お母さんが眼医者さんに連れて行ってくれて、

なんともないと言われたんだったね。

・でも目をぱちぱちするのはやめられない。

・手も動くようになってきた。

・気がついたら首もふってる。

・目をくるっと回すこともしないとなんか気持ち悪い

・人がいっぱいいるところにいると叫びたくなって声が出ちゃう

・先生に静かにしろ!と怒られた


わざとじゃないけど知らずにやってるわけでもなくて、

自分でもよくわかんないでしょう。

そのうちどんどん症状が増えていって、

別のお医者さんで、トゥレット症ですと言われたんだったね。

・クラスメイトがいつも真似をしてからかってくる

・女子にキモいって言われた

・泣きたい気持ちになる


家で声を出すとお母さんの顔がこわくなる。

君が泣いているとお母さんも一緒に泣いてる。

君のせいでお母さんが泣いていると思っているんじゃないかな。

そんなことはないんだよ。

君のせいではないんだ。

僕がいるとまわりのみんなが迷惑する。

そんな風に思う必要もない。

君はちょっと病気になっちゃっただけ。

病気というのも少し違うな。

脳の働き方が他の子とちょっと違うだけなんだ。

お医者さんに行って薬をもらったんだね。

・薬をのんだらなんだかボーっとして眠くなる

・授業中もねてしまう

・なんかつかれる


チックが治る薬だってお母さんが言うからのんでるけど、

なんか変な気分になるから本当は薬はいやだよね。

でものまなきゃお母さんが悲しそうな顔をするからのまなきゃいけないって思ってるんだ、えらいね。

お母さんのことが大好きなんだね。

僕のチックは治らないのかな

やっぱりそんなこと考えちゃうよね。

学校には君以外にそんな子はいないし、

顔や手や脚がむずむずして、

したいわけではないのに顔をしかめたり、

首をふったり、声を出してしまったりして、

チックってすごくうっとおしいよね。

友達に指摘されたりするといやーな気持ちになるね。

学校に行くのが嫌になったりもするね。

何より、自分にそんな変な癖みたいなものがあることを認めるのが、ものすごく嫌でしょう。

そんな話ししたくもない。

聞きたくない。

言われたくない。

ないことにしたい。

おじさんもそうだったよ。

チックのせいでいつも嫌な思いをしてました。

学校に行くのが苦痛だったなあ。

あの頃はろくに薬も治療法もなくて、

人の前ではチックを出さないように我慢しているしかなかったんだよね。

でも出ちゃうけどね。

君もたぶんそうなんだろうね。

学校では一所懸命我慢してるから、

家に帰るとチックが出まくったり、

声が止まらなくなったりするでしょう?

つらいよね。

お母さんが悲しそうにしているのを見るのもつらいね。

薬をのむと、ぼーっとしたり、眠くなったりするし、

だからといって、チックが良くなっている感じはしてないんじゃないですか?

おじさんはこれから、CBIT(シービット)療法っていう、

チックを出にくくする方法を日本に広げていきます。

君のチックもそれで良くなるかもしれません。

CBIT(シービット)セッションで会える日を楽しみにしていますね。

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