親子ともに根気がいりますが、その分の成果は驚くほどでした

千葉県小4男子YH君のお母さんの感想文

◉CBIT療法を受けられる前のお子さんの状況を教えてください

CBIT療法を申し込みする2ヶ月前から急に激しい頻度の高い首振りチックをしはじめました。

その後運動会前にさらに増え、そのまま増えた状態が続いていました。

首振りでチックに気づきましたが、よくよく思い返してみると、4歳頃からまばたきが多い時期もあり、そのあとは咳払いをよくしていました。

小さい頃から気管が弱いため、咳払いはしょうがないのかなと思っていましたが、今思えば咳払いは音声チックだったんだと思います。

その後、いろいろな運動チック・音声チックがそれぞれ増えたり減ったりしました。

◉今回CBIT療法を受けられることを決めた理由を教えてください

首振りがひどくなり、受診した小児科で、本人が首が痛くて困っていると訴えると、西洋医学の向精神薬を勧められました。

運動が苦手で勉強の方が得意な息子がボーっとする薬を飲んだら本人の自信の拠り所がなくなってしまうと思い、せめて漢方にしてほしいとお願いし、服用していました。

ですが、ネットで調べると、漢方やサプリメントなども飲み続けなければいけないし、「やめどきがわからなくなる、副作用は少なからずある」という話が載っていました。

10-14歳の思春期に一番ひどくなるという情報もあったため、長期戦なら副作用のない治療を受けたいという気持ちが強くなり、木田さんがCBIT療法をはじめられるということをHPで知り、お願いすることにしました。

◉お子さんがCBIT療法を受けられている中で変化したこと、気づいたこと、成果があれば教えてください

①毎日親子それぞれ「いつ、どこで、何をしていた時に出たのか」をCBITのモニタリング表につけ、客観的に出やすいシチュエーションを把握できたこと

②次のターゲット(今一番煩わしいチック)をセッションで相談して、本人と決めることで、本人の意思で「どこでどのチックを制圧する」のが次の目標として具体的に定められたこと

③止めたいチックを止めるCBITの拮抗反応の方法を教えていただいたこと(セッションの場で練習してもらいました。落ち着かせる呼吸法も。)

④チックが出たことを本人と親とどっちが先に気付くかというゲームをすることで、チックを出したい前駆衝動を捉えるトレーニングをしたこと(まだ完全には止められませんが、気づいたら止められるようになりました。次の目標はチックを出さないことです)

⑤「どーしてそんなことしてるの?」と聞かれたりするのが、いやなんだ、どこで聞かれるの?など、なかなかどう切り込んでいいかわからなかったチックについての話を、木田さんのセッションで、息子と共有することができたことが良かったです。

本人も木田さんと家族は理解して応援してくれているというのは、実感できていると思います。

◉CBIT療法を受けた感想を教えてください

本人がCBITという対処法をわかってるということは、チックに振り回される人生ではなく、チックをコントロールする人生に変えることだと思います。

いつか呼吸をするくらい自然に、意識することなく、CBITで止められるといいなと思いました。

副作用もなく、いつでもどこでもできるCBIT療法は素晴らしいと思います。

親子ともに根気がいりますが、その分の成果は驚くほどでした。

CBITをはじめた頃と比べたら、本当にあまり気にならなくなりました。

音声チックも出ていたので、毎年行ってる大好きなアニメの映画観賞は無理かな?と思っていましたが、チックをコントロールできるようになったおかげで、映画館で観ることができました。

かなり少なくなったとはいえ、首振りはまだ完全には止められていなかったのですが、本人の意識としては首振りチックを出したい衝動が減ったという話を最近はしてくれて、とてもうれしかったです。

◉CBIT療法をどんな人に勧めたいですか

副作用のない治療をしたい方にオススメしたいです。

またビデオ通話という形を取っていただけるので、兄弟もいるので、家の中で場所を気にせずに受けることができたことはとてもありがたかったです。

◉その他、何かチック、トゥレットのお子さんをお持ちの親御さん達にお伝えしたいことなどあればご自由にお書きください。

チックは環境条件に左右されることも多いため、学校や習い事の先生に対する環境改善のお願いをするアプローチの仕方も木田さんに教えていただきました。とてもありがたかったです。

木田のコメント

千葉県の小4男子YH君、小4にしてはやけにボキャブラリーが豊富で、頭の良さがわかる眼鏡でぽっちゃりの男の子です。

CBITなんてやりたくねー風な雰囲気を漂わせてましたが、実は陰で一所懸命やってたらしい。

練習しないと、お母さんに抱きつくのをターゲットチックにしちゃうぞ、と冗談で脅かすと、泣いて嫌がったのが可愛かったです。

セッションを重ねるうち、チックをコントロールするコツをつかんだようで、家では出なくなったから、今度は公文と学童でもチックを制圧する!と頼もしく宣言していました。

勉強大好きなので、将来はトゥレットの治療法を開発する医師とか研究者とかになるのかも。

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