あれだけすごかった複雑チックがピタッと出なくなったのを見た時は、すごく感動しました

静岡県 中1男子KY君のお母さんの感想文

◉CBIT療法を受けられる前のお子さんの状況を教えてください

小学校低学年ごろから単純チックと吃音が出ていました。

4年生までは学校にも行き、単純チックや吃音がありながらも、普通に勉強し、運動も校庭の遊具で遊んだり、体育もみんなと普通にしていました。

野球やボルダリングもやっていて、魚釣りに行ったりスキーをしたり、普通の小学生として、楽しんでいました。

5年生になりゴールデンウィークが過ぎたころから急にチックがひどくなってきました。

学校の椅子にも座っていられず、字を書こうとしても鉛筆すら持てず、机の裏に膝が当たりガタガタと絶え間なくチックが出ていました。

チックがずっと出ているので、机の上にある鉛筆や消しゴムなど、すぐに下に落ちてしまいます。拾うのもチックの合間に拾えるかどうかでした。

暑くなってきたころの夏休み前に、朝送り出そうと準備していると、泣きながら「学校にはどうしても行かなきゃいけないの?」と聞かれました。

そこからずっと学校にほぼ行けていません。

勉強ももちろんやれていません。

たまに行っても車で送って行き玄関までまともに行きたい方向に歩けず、私が背中を押してまっすぐ歩けるように介助しなければなりませんでした。

中学生になっても、ほぼ家にいました。

外出しても30分~40分くらい時間が経つと、イライラしながら帰りたいと言われることが多かったです。

ひどい時には、入浴中に風呂の壁を叩き、入浴後は、目に入る洗濯機や壁につけてあるタオル掛けを叩き蹴り、タオル掛けは破壊されました。

寝ていても、家中が揺れるくらいの体全体が跳ねるようなチックが出ていました。

◉今回CBIT療法を受けられることを決めた理由を教えてください

チックを少なくする薬は飲んでいますが、チックがある為に生活自体に出来ることが少なく、生活に必要な細々したこと(身だしなみや毎日の準備など)に親や家族の介助が必要ですごく大変でした。

医者にかかるにしても、遠くに出向かないといけない。

公共交通機関は本人が使いたくないと言っているので、自宅に居ながらにして、時間と多額の費用を使うことなく、チックのコントロールができるようになるCBITならできそうだなと思いました。

◉お子さんがCBIT療法を受けられている中で変化したこと、気づいたこと、成果があれば教えてください

あれだけすごかった体全体の複雑チックが今はなくなりました。

CBIT療法を受ける前は、体すら自分で洗えなかったのに、今は頭も体も自分で洗えます。気持ちが明るくなって、フリースクールにこれなら毎日行けそうだと言っています。

外出すら楽しめなかったのに、長い時間外出しても帰りたいとイライラすることもなくなってきました。少しずつですが出来ることも増えてきました。

チックの数が多すぎて、まだたくさん残っていますが、複雑チックが無くなったことで、生活の質も本当に良くなってきたと思います。

◉CBIT療法を受けた感想を教えてください

最初は不安ばかりでした。毎日のCBITの課題や、チックの状態がよくなるのかな、初対面の人と初のラインビデオ電話など、自分に本当に出来るのか??と思っていましたが、毎回頑張るとチックが消えていく不思議。

その事で不安も消え、勇気を出してCBIT療法をやろうと決めてよかったと思いました。

あれだけすごかった複雑チックがピタッと出なくなったのを見た時は、すごく感動しました。

◉CBIT療法をどんな人に勧めたいですか

チックがひどくて生活もままならない方や、外出が難しい方、チックの薬を飲もうか悩んでいる方、チックを治そうと模索している方などいろいろな方にまず試していただきたいです。

◉その他、何かチック、トゥレットのお子さんをお持ちの親御さん達にお伝えしたいことなどあればご自由にお書きください

CBIT療法がこんなに効果あるなんて思ってもみませんでした。

薬を飲む治療は飲み合わせもあるし、内臓に負担が大きいのではと不安に思っていますが、トイレもお風呂も入る事すらできなかったので、仕方なく飲んでいました。

新しいチック症状が出た時に、薬増やしても内臓は大丈夫なのかをいつも考えてしまいます。

でも、CBIT療法は、副作用もないし、内臓も負担も無いし、飲み薬で押さえられなかったチックも出なくなっています。

CBITは家に居ながらにして、効果のある治療ができる。

何年も遠くにある病院に通うのは無理でも、家で普通の生活をしながら治療できる。

それがうちの子でも、私でもやってみようと思えたところです。

木田のコメント

チックをリストアップしていくと全部で18個にもなった静岡県の中1男子KY君、その中でも特に、横になった時と椅子に座った時に出るジャンプしてしまうチックは、見ていても痛ましいほどのものでした。

利発そうなのに、学校にも行けなくなっているKY君をなんとかしたいと思い、アメリカの私の師匠の助けも借りながら試行錯誤を続けていき、ついに全身ジャンプチックが止まった時には、私自身もお母さんも感動していました。もちろん、KY君自身が一番嬉しかったと思います。

彼の人生がここから大きく改善していくことを心から願います。

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