今までの苦しみを打ち消してしまうようなCBIT療法の効果に感動し、涙が出ました

◉CBIT療法を受けられる前のお子さんの状況を教えてください

4歳ぐらいから瞬きや首振り、フンフンと咳払いをするチックが次々と出るようになりました。
最初の頃は半年ぐらいでチックが消えていましたが、小学生になると一年中続くようになりました。
1年生の時に小児科で漢方薬の抑肝散加陳皮半夏を処方されていましたが、あまり改善が見られず、3年生の時に小児神経学クリニックを受診し、トゥレットの軽い症状という診断を受けました。

◉今回CBIT療法を受けられることを決めた理由を教えてください

トゥレットの診断を受けた際に、抗精神病薬の服用を勧められましたが、副作用があることを知り、薬を使わずにチックが改善される方法を調べていました。
ネットでアメリカやカナダではCBIT療法が取り入れられていることを知り、日本で受けることができないかを調べ、木田さんのことを知りました。

住んでいる場所に関係なくオンラインでセッションを受けることができること、コロナの影響で学校も習い事もお休みになり、集中してCBIT療法に取り組むことができると思い、受けることに決めました。

◉お子さんがCBIT療法を受けられている中で変化したこと、気づいたこと、成果があれば教えてください

チックで困っていた事の一つとして、ピアノを弾く時に腕が振れてしまい、練習が進まないことがありました。
慣れていない曲の譜面を読むときに強く腕振りチックが出るので、演奏が止まってしまい、止まらずに弾くようにするには楽譜を覚えて譜面を見ないようにしないと弾けませんでした。
2回目のセッションの時に、実際にピアノを弾いて状況を見て頂き、CBITの取り入れ方を教えて頂きました。
その後自分でトレーニングをし、チックが出そうになる時に深呼吸をすることに加え、弾いている指先に力をクッと入れるようにしたら、止まらずに弾くことができるようになったようです。
ピアノを弾く時の腕振りチックを止めることが出来るようになると、幼少の頃からずっと困っていた爪噛みの衝動もなくなり、他のチックも激減していきました。

◉CBIT療法を受けた感想を教えてください

4歳から始めたピアノで毎年コンクールにチャレンジして頑張ってきました。
腕振りチックが出て弾けなくなるのを見て、何度もピアノを諦めようと話合いをしてきたのですが、本人がやめたくないという気持ちがとても強かったことと、ピアノを諦めるということは、将来チックがあることで何か違うことでも簡単に諦めてしまうようになるのではないかという不安もあり、頑張って続けてきました。
娘はCBIT療法を始めてから直ぐに効果があると確信したようで、「これでみんなと同じようにピアノを弾くことができる!」と言い、とても喜んでいました。
今までの苦しみを打ち消してしまうようなこのCBIT療法の効果に感動し、涙が出ました。

木田さんには親子共々感謝の気持ちでいっぱいです。

◉CBIT療法をどんな人に勧めたいですか

『チックを治すには、気にしないほうが良い』と、小児科の先生に言われたり、本などにも書かれていたので、娘のチックに対しても見て見ぬふりをしてきて、療法を始める前はそれほど娘のチックは酷くないのではないかと思っていました。
CBIT療法では、まずチックに気付くトレーニングをするのですが、娘のチックの数が非常に多いことに衝撃を受けました。
チックの回数が減ったことで子供自身がとても喜んでいるのを見ると、娘も気にしていなかったように見えて、実際には苦しんでいたことを思い知らされました。
治療を受ける程ひどくはないのではないか?とためらわれていたり、薬の服用に不安を感じている方にはぜひお勧めします。

◉その他、何かチック、トゥレットのお子さんをお持ちの親御さん達にお伝えしたいことなどあればご自由にお書きください

木田さん自身が長年チックで苦しんできた方なので、セッションを受ける子供の心の状態を察してくださっているように感じました。
子供も木田さんの人柄に安心してCBIT治療に取り組むことができたと思います。
今も少し瞬き、首振りのチックが出ていますが、木田さんのセッションが始まると、スイッチが入り殆どチックが消えます。
これから学校が始まっても、チックに対して戦えるCBITという武器を手に入れたおかげで頑張っていけるだろうと思います。

木田のコメント

東京都の小5女子さんです。
将来は建築士の資格を取って、自分の建築事務所を持ちたいという、とてもはっきりした夢を持っている女の子です。
フランク・ロイド・ライトやル・コルビジェの作品が好きという話を聞いて、小5の女の子の口からそんな言葉が出てくるとは思っていなかったので驚きました。
彼女の腕振りチックの克服の仕方は、私はヒントをあげたくらいのことしかしておらず、一番微妙で本人にしか分からない部分は完全に彼女のオリジナルでした。
この自分で自分に一番向いたチックのブロックの仕方を工夫して作り上げるタイプの子たちの場合、いろいろなチックの衝動が一気に減ってしまうということがよくあります。
その繊細な感覚を駆使して、将来は素晴らしい建築作品を生み出してくれるのではないかと期待しています。

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